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失敗しない風評対策とは~再炎上リスク~

失敗しない風評対策とは~再炎上リスク~

~最適な企業選び~

風評対策をする上でまず懸念しなければならないのが「再炎上のリスク」。 このご時世、安ければいいと価格競争を勝ち抜いた企業が選ばれがちだが、価格が安いものにもそれなりの理由があるはずだ。そもそもサイトの対策というのは、ボタン一つで消えるような単純な作業ではない。たとえ玄人でも下手に手出しをすると管理者から目をつけられ、対策依頼文がそのまま晒しあげられたり 二度と対策を受け付けてもらえなくなったり、と落とし穴は尽きないのが現実。 そんな環境下で、さて何を重視して対策業者を選べばいいのか。 まさに、’再炎上のリスクを最低限に抑えた対策をしてくれる企業’に他ならないだろう。 弊社に寄せられる多くは、他社で対策ができなかったり、逆に炎上してしまって手が付けられないという「既に手遅れ状態」の相談がほとんどだ。(無論、プロの手にかかれば手遅れなんて言葉は二度と聞かずに済むのだが…) 声を大にしてお伝えしたいのは、何より早期発見が生命線になるということ。そしてしっかりと、あなたの今後の人生設計を共に熟考しながら『最善の対策プラン』を提案してくれる企業選びをすること。たった1サイトの風評であなたの将来や会社の今後が変わってしまうかもしれない。だからこそ、安ければいいという考えは今すぐに捨て、これからのために何に比重を置くべきか是非考えてみて欲しい。

こんな風にはなりたくない

2016年春、東証一部上場の企業が海外でスキャンダルを起こしネットで炎上。 その後事件記事の対策やカモフラージュのためのステマをした結果、それがネット住民から反感をかって大炎上したケースがあった。スキャンダル自体も大きく記事になったのだが、その後の対応で再炎上。 風評を抑えるためにした対策で、逆効果になるなんて思ってもみなかっただろう。 こんな事態を未然に防ぐためにも、始めからプロの手に任せるのが一番である。 もちろん対策の一部として「口コミ投稿」などを行うことも出来るが、自社で対応すると同じアドレスからの連続投稿で不自然になったり、このケースのように事実が明るみになったときのリスクは計り知れない。どんなリスクがあるか事前に知っておくだけでも、然るべき対応を取るための準備が出来るはずだ。 繰り返しになるが、まずは『早期発見』と『最適な対策企業選び』のための材料を揃えることが大切。ネットの風評対策でお困りのことがございましたらお気軽にご連絡下さい。無料でご相談を承ります。

2016.09.20