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アメブロの風評被害・誹謗中傷の対策相談窓口①

アメブロの風評被害・誹謗中傷の対策相談窓口①

~アメブロの上手な使い方~

昨今、ブログが炎上した、乗っ取られたといった事件をよく耳にするが、炎上も逆手にとっている人たちがいることをご存じだろうか。アメブロのアクセスランキングを見てみると、タレントなど著名人ばかりが上位を占めている。人気を保つためや、これからメディアの露出を増やすために毎日毎日投稿するのは大変だなぁと思うかもしれないが、そうではない。 彼らには広告収入が入るのである。アメブロはある意味仕事の一環として行っているのである。

炎上万歳の仕組み、継続こそ重要である

ログに関わる収入源は様々ある。アクセス数に対して、「1000ページビュー=30円」などいったように支払われるPV収入、バナー広告をクリックしてくれれば支払われるアフィリエイト広告、商品のPR記事を投稿することで1記事あたり300万円支払われる記事マッチ広告などが存在する。 これらの足し合わせにより、彼らは収入を得ているわけである。某週刊誌のブログ収入予想によると、1位の人は月収500万はいっていると考えている。これほどの収入が得られるのから頑張って書いているわけである。 こうなるとブログを1つ書くのにも戦略や作戦が生じてくる。ちょっとした炎上なんてもってこい、むしろページビューが伸びて嬉しいのである。さらにいうと、ニュースにでもなってくれたら万々歳である。普段からブログを閲覧しない人にも、見ていただける上、そこから安定してブログを読んでくれる人になったら炎上は成功にあたるであろう。 しかし、好感度が下がるほどの炎上をさせてしまうと今後が危ぶまれてしまうので、ほどほどの炎上を定期的にしているのが、いいのかもしれない。

アメブロの管理者としての立ち位置

ブロガー達が様々な思惑で記事を投稿する中で、管理者であるアメブロはどう思っているのだろうか。もちろん、ブロガー同様、アクセス数などが広告で大事になってくるので、ニュースになってくれるのはこちらもまたうれしいわけである。 しかし、何が何でもアクセス数が伸びてほしいわけではない。記事にモラル的な問題があったりなどしたら、管理者責任になるのである。したがって、法的に対策せねばならない記事は対策するが、グレーなもの消せない。 注目度が高いし、法律は破ってはいないが、その記事で不利益をする人間がいても対策をしないのである。その時には自ら申請しなければならないわけだが、一般的に申請方法など知っている方の方が少ないのが現状である。 企業様、個人様でこのようなアメブロについてお困りでしたら、是非お問合せください。対策の対応などさせていただきます。

2016.04.06