OKwave対策

Okwebコミュニティとは？

株式会社オウケイウェイヴが2000年1月からサービスを開始したQ&Aサイト(ナレッジコミュニティ)が”Okwebコミュニティ”です。
2005年10月17日に”OKWabe”に改名されました。
サービス名の「OK」はQ&Aの流れを表す「Osiete? Kotaete!(教えて? 答えて!)」の略です。
そのコンテンツは多くの企業と提携することであらゆる疑問に対する回答が行えるようになっています。

Okwebの特性とは？

代表例として”nifty教えて広場”、”ドスパラ パソコンなんでも相談箱”、“サンワンサプライ＠OKwave”等140以上の多数のQ&Aサイトの窓口が存在し、いずれもOKwaveにより運営されています。
OKwaveの主要なサービスは6つのコンテンツに分けることが出来、利用(投稿)するには無料の会員登録が必要となりますが、質問や回答の閲覧は会員以外でも自由に利用できます。

1つ目のコンテンツは「コミュニティ」と呼ばれていて、利用者同士で質問と回答を投稿することができ、質問者が感じている疑問・悩みなどに対して回答者が答えるという形でコミュニケーションを行います。
質問を投稿したい場合は専用の投稿フォームより投稿します。

次に質問のないように合ったカテゴリを選択し、質問の内容を書き込むといった手順で行い投稿が完了します。
カテゴリは社会的な内容から趣味の内容まで幅位広く存在し、またアンケート的な質問やQ&Aコミュニティ自体への質問を行う為のものも存在します。
投稿が完了して回答が来たら、回答者に「お礼」や「補足質問」をすることが出来ます。
疑問が解決したら、質問者が「役に立った」と思う回答を出してくれた人に、「ありがとうポイント」というポイントを発行することができます。

このポイントは月に一回全カテゴリとカテゴリ別の中で、獲得ポイント数のランキングがあり、上位10名には「ありがとうマスター」の称号と商品券等の賞品が贈られることがあります。
投稿された質問・回答の総数や登録者数等のデータは、「OKwaveデータ」としてサイトのトップページに掲載されるようになっていて、サイトの運営やシステムの改善に利用されています。

また、2014年5月21日から投稿からひと月が経過していて既に回答が投稿されている質問は自動的回答が締め切られ、次のステップに移行する仕様に変更されました。
この他にもQ&Aをベースにデータを解析して、ユーザーが重要と考えたナレッジをハウツーとしてまとめた、「OKGuide」や20か国語に対応した国際ソーシャルサイトの「OKWave ありがとう」、楽曲の投稿が出来る音楽コミュニティ「OKMusic」10問のQ&A形式のインタビューコーナーである「OKStars」。
コミュニティの中で優良な回答をしている人や、専門家などの信頼できる人を指名して質問できる有料サービスの「アンサリスト」があります。

Okweb被害に気づきましたら、まずはご相談ください。

ユーザー間でのいざこざも少なくなく度々裁判沙汰の事件が発生しています。
裁判になるとユーザー同士だけの問題ではなくなり、周囲の人々を巻き込みながら話が大事になってしまいます。

ですが、こうした事態になる前に対策を行う事は可能です。
その為にしっかりとした知識と実績のある対策業者や専門家に相談をして対策を行う必要があります。

当社でも無料の相談窓口を設置しておりますのでお気軽にご連絡下さいませ。